16日は送り盆
ご先祖さまを『この火に乗ってお帰りお帰り』って玄関先でかんばを焚いて送るんですよね
話しはちょっとそれますが・・・・
実はこの2年の間に
同級生が3人
知り合いが3人
計:6人の近い人が亡くなっておりまして
(知り合い3人は俺より若いです)
同級生のうちの一人は先週亡くなったのですが・・・・
俺たちもそういう年回りになって来たとは言え、みんな早すぎる死でね
幼なじみのへーさんと同級生の告別式の帰り道
てくてく歩きながら
『それにしても身近で不幸が多すぎるわ』なんて話ししてね
12日に取引先の暑気払いがあったのですが・・・・
二次会にGONDOHの俺の行きつけのお店に行ったんです。
ここで
『面白い』ことがあってね
いきなりテンションあげて、これを今風に書くと!
『おじさんが二十歳過ぎのかわいい子をかまった結果wwwwwwww』
ちょっと面白かったので投下
ただ、特定できるといけないのでところどころフェイク。
登場人物
俺:俺
お店のママ:友達の嫁
二十歳子:ちょっかい出した子
後輩1:妻子持ち(30代後半 とにかく女の子が好き)
後輩2:33歳独身
後輩3:旧T町出身 ママんちのご近所さん
俺友:ママの夫
まずは俺友経由でお店のママに連絡して、お店に入れるか確認
そしたら大丈夫とせうので俺を含め7人でGONDOHの俺のよく行くお店に出撃
そしたら女の子が若い子ばっかりだったので
俺:『ママ、今日はママも含めお若い子ばっかりじゃん!』っとお世辞
(は言ってないや、早速フェイク入れました)
で、お店で今まで見たことない子を発見
これが二十歳子
でね、後輩1が二十歳子を一目で気に入り
『かわいいかわいい』を連発!
後輩1:『あの子ちょ~かわいいですよ 俺、好みっす』なんて言って盛り上がってて
で、俺たちのテーブルに二十歳子が付き
俺:『きみかわうぃ~ね♪』
ってかまっててね
俺:『歳いくつ?』って聞いたら結構若い!
ここでお決まりの
俺:『お父さんの歳いくつ?』って聞いたら
二十歳子:『46』って答えて
『俺と同学年じゃん!』って盛り上がり
でも二十歳子は今風ではなく『昭和のかほり』がする素朴な感じの子だし・・・・
そこで俺の心のつぶやき:『待てよ さすがに若すぎるだろ ちょっかい出せないよな・・・・』
『うぅ~ん 後輩1に譲るとしても後輩1も妻帯者だし 大人としてそりゃダメだわなぁ・・・』
『そうだ! 後輩2は彼女いないって言うし、折角の機会だからな』
なので俺は後輩2に話しを振って
俺:『後輩2はどう?? 真面目で仕事もできるよ
ちょっと歳離れてるけどその方が優しくしてもらえるよ』
『二人でメアド交換しな』なんて言ってて
後輩2もしばらく彼女いないって言っててね
そしたら後輩2もまんざらではなく
俺:『お盆は花火大会いっぱいやってるから見に行って来ればいいじゃん!』とか話してね
結構はしゃいでいい時間になったので
俺は俺友を呼んで帰宅
その時、俺友に『今日は若くてかわいい子いたぜ、いつから入ったの?』って
聞いた結果wwwwww
俺友:
『あっ、それ俺の娘』
俺:
『え”ぇ”~~~~~っ!』っと
午前0時過ぎ
長野市で就寝中の方、全員が飛び起きそうな声を出して驚いてしまいました
俺:『マジで?! だってママ何も言ってなかったし・・・・』
俺友:『言うわけないしね?』
俺:『おぇ~』
酔ってて3分の2覚えてないけど・・・・
確か、私の記憶が正しければ
お母さんの前で、下ネタ言った気がする
これが今日のプチ修羅場
いやはや・・・
しかし、こんなオチがあるとは・・・・
それより歳聞いたときに気づけよだよね
ってか、俺の理性の働いた時点で何か感じたんだな・・・・
後輩2は喜んでたしな 会社行ってなんて言おうかな
どうしよう・・・・・
あっ、恋愛は自由だからまいっか
高 → こう書くのが今のネット界のトレンドだよね
っとだいぶ話しがそれましたが・・・・
生きていられるからこそ
こんなバカなこともできるわけで・・・
特に今年の5月に事故で亡くなった子は29と若くてね
その子の人生が終わってしまった
そう考えると
しばらくの間、出かけて新緑の山を目にすると
あの子はもうこのまぶしい季節を見れないんだと思うと
やるせないというか・・・
俺まで沈んでしまったけど・・・・
火は必ず消える
自分の火が消えるときは誰にも分からない
でも、その時まで
ご先祖さまがいるからこそ今の自分が存在しているわけで
この世に生を受けた限りはその生を全う出来るように
俯かず
毎日を楽しく
有意義に生きていくってことだね なぁ、へーさん
それにしても、まさかほんとに娘だったとは・・・
先に言ってよ
今度からお父さんの歳じゃなく 名前聞くことにする
楽しい楽しい移動前の過去ブログはこっち
たまには見てね♪
http://daigorou.naganoblog.jp/